ZEBRAFISH

In Vivo Assessment of Individual and Total Proteinuria in Zebrafish Larvae Using the Solvatochromic Compound ZMB741

ポドサイトパチー治療薬スクリーニング

患者がん移植ゼブラフィッシュモデル(PDXZ)の展開

ゼブラフィッシュによるoncocardionephrologyの展開

ゼブラフィッシュ創薬のグローバル展開

医療ビッグデータ時代における次世代AIDXゼブラフィッシュ創薬研究開発

ゼブラフィッシュによるOncocardiologyとOnconephrology

Personalized cancer treatment using PDX zebrafish model

The world's most powerful high-throughput individualized in vivo proteinuria screening system

in vivo 血漿蛋白蛍光色素ZMB741による蛋白尿定量スクリーニング

》進撃する国際的ゼブラフィッシュ創薬

                     
2020/08/21

コロナ影響もあり、我が国でのゼブラフィッシュ創薬の展開が、足踏み状況に苦しんでいます。

しかしながら、国際的には、ゼブラフィッシュ創薬が着実に進撃しています。
少なくともPub Med 論文数からは、
1948年から2019年まで、右肩上がりです。

2019年には、3951報のゼブラフィッシュ医学論文が出版されていますが、
2020年8月21日現在で、2776報のゼブラフィッシュ医学論文がPub Medに登録されています。
この勢いですと、4000報の大台に乗るかもしれません。

1948年から1991年までは、年間50報以下が、44年間継続しましたが、
1994年に100報台、2004年に1000報台、2011年に2000報台、2016年に3000報だいに到達しました。

この発展過程から、2000年頃より確実な増加を開始し、2010年頃より、爆発的発展を遂げています。

この世界的ゼブラフィッシュ創薬の進撃に刺激され、我が国でもコロナ後には、大きく進展する事が期待されています。

関連リンク

三重大学大学院医学系研究科システムズ薬理学

三重大学メディカルゼブラフィッシュ研究センター

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