ZEBRAFISH

患者がん移植ゼブラフィッシュモデル(PDXZ)の臨床展開

ポドサイトパチー創薬スクリーニング

In Vivo Assessment of Individual and Total Proteinuria in Zebrafish Larvae Using the Solvatochromic Compound ZMB741

ポドサイトパチー治療薬スクリーニング

患者がん移植ゼブラフィッシュモデル(PDXZ)の展開

ゼブラフィッシュによるoncocardionephrologyの展開

ゼブラフィッシュ創薬のグローバル展開

医療ビッグデータ時代における次世代AIDXゼブラフィッシュ創薬研究開発

ゼブラフィッシュによるOncocardiologyとOnconephrology

Personalized cancer treatment using PDX zebrafish model

》ゼブラフィッシュ創薬のグローバル展開

                     
2025/01/01


2025(令和7)年、明けましておめでとうございます。

2010年頃から多くの大学発ゼブラフィッシュ創薬ベンチャーが米国での臨床試験に突入しています。
さらに14社のゼブラフィッシュ創薬支援CROが世界で続々と創業され、メガファーマとの連携が展開されております。
また、グローバルにはゼブラフィッシュ創薬の市場規模が、2023年の1億117万米ドルから2030年2億7,186万米ドルへの成長が期待されています。
そこで、2024年11月19日第10回ゼブラフィッシュ・メダカ創薬研究会特別講演にて21世紀におけるゼブラフィッシュ創薬のグローバル展開、2024年12月7日CVMW2024シンポジウムにてゼブラフィッシュによるoncocardiologyとonconephrologyについてご報告しました。
21世紀初頭のゲノム創薬時代においてもFirst-in-Class創薬の多くは、in vivoフェノタイプスクリーニングにより実現していることから、ゼブラフィッシュ創薬の有効性が明らかになっています。
その定量的ハイスループットライブin vivoフェノタイプスクリーニングによるフェノミクス創薬が特徴であり、グローバルにPDXZ(患者がん移植ゼブラフィッシュモデル)によるプレシジョンメディシン(個別化医療)のポテンシャルの大きさも期待されています。
そこで、2025年1月29日(水)
https://johokiko.co.jp/seminar_medical/AB250157.php
次世代AIDXゼブラフィッシュ創薬セミナーを予定しております。
もしご関心がありましたら、
講師紹介割引[講師紹介割引コード:S-513]をご活用ください。

田中利男 Tel/Fax:059-231-9259(内線9259), Fax:059-231-6753
三重大学院医学系研究科システムズ薬理学
514-8507三重県津市江戸橋2-174
tanaka@doc.medic.mie-u.ac.jp
https://zqsp-mie-u.org/

関連リンク

次世代ゼブラフィッシュ創薬セミナー

三重大学メディカルゼブラフィッシュ研究センター

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2025年元旦初日の出、三重大学前伊勢湾海岸

In Vivo
ハイスループット
スクリーニング

糖尿病治療薬

摂食抑制薬

血管新生阻害薬

薬物誘発性QT延長症候群

抗肥満薬

難聴治療薬

聴覚神経細胞障害