》医療ビッグデータ時代における次世代AIDXゼブラフィッシュ創薬研究開発
2024/10/28
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☆益々の市場規模拡大が期待されている‘ゼブラフィッシュ創薬’の最前線!
☆国内外(主に日本/米国/欧州)の現況や今後の医薬品開発や疾患研究の展開
医療ビッグデータ時代における次世代AIDXゼブラフィッシュ創薬研究開発
?ハイスループットin vivo薬効/安全性スクリーニングと研究品質管理?
三重大学 大学院医学系研究科 システムズ薬理学 特定教授(医学博士)
メディカルゼブラフィッシュ研究センター 田中利男
2000年頃から約14社のゼブラフィッシュ創薬支援CROが世界で続々と創業され、さらに多数のゼブラフィッシュ創薬ベンチャーが米国での臨床試験に突入している。またグローバルにはゼブラフィッシュ創薬の市場規模が、2023年の1億117万米ドルから2030年2億7186万米ドルへの成長が期待されている。21世紀のゲノム創薬時代においてもFirst-in-Class創薬の多くは、in vivoフェノタイプスクリーニングにより実現していることから、ゼブラフィッシュ創薬の有効性が明らかになっている。
そこで、我々は次世代ゼブラフィッシュ創薬を実現するために、AIDXゼブラフィッシュプレシジョンシステムを、構築した。さらに、AIDXによりin vivoジェノタイプ・オミクス・フェノタイプスクリーニングは、グローバルにも急激に発展している。その定量的ハイスループットライブin vivoフェノタイプスクリーニングによるフェノミクス創薬が特徴であり、グローバルにプレシジョンメディシン(個別化医療)におけるPDXZ(患者がん移植ゼブラフィッシュモデル)などのポテンシャルの大きさが期待されている。
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