Medical School

2025/01/01

DXAIゼブラフィッシュ創薬の新しい展開

2024/07/01

患者由来異種移植ゼブラフィシュモデルによる個別化がん治療

2024/06/20

新しいハイスループット個別ゼブラフィッシュ腎毒性スクリーニングシステムの創生と応用

2024/06/06

AI(人工知能)ゼブラフィッシュ創薬の新しい展開

2021/07/14

次世代人材育成

2014/07/27

新医学専攻3年生村上宗一郎さんが、第54回日本先天異常学会で優秀ポスター賞を受賞しました。

2014/07/24

4年生の植田智希さんが研究室研修プログレス発表会で優秀な成績を収められました

2014/04/07

新しい研究医育成システムの構築をめざして

2013/02/18

三重大学医学部薬理学教育ガイドライン

2012/12/27

傘が無い(井上陽水)

》DXAIゼブラフィッシュ創薬の新しい展開

                     
2025/01/01


2025(令和7)年、明けましておめでとうございます。

2010年頃から多くの大学発ゼブラフィッシュ創薬ベンチャーが米国での臨床試験に突入しています。
さらに14社のゼブラフィッシュ創薬支援CROが世界で続々と創業され、メガファーマとの連携が展開されております。
また、グローバルにはゼブラフィッシュ創薬の市場規模が、2023年の1億117万米ドルから2030年2億7,186万米ドルへの成長が期待されています。
そこで、2024年11月19日第10回ゼブラフィッシュ・メダカ創薬研究会特別講演にて21世紀におけるゼブラフィッシュ創薬のグローバル展開、2024年12月7日CVMW2024シンポジウムにてゼブラフィッシュによるoncocardiologyとonconephrologyについてご報告しました。
21世紀初頭のゲノム創薬時代においてもFirst-in-Class創薬の多くは、in vivoフェノタイプスクリーニングにより実現していることから、ゼブラフィッシュ創薬の有効性が明らかになっています。
その定量的ハイスループットライブin vivoフェノタイプスクリーニングによるフェノミクス創薬が特徴であり、グローバルにPDXZ(患者がん移植ゼブラフィッシュモデル)によるプレシジョンメディシン(個別化医療)のポテンシャルの大きさも期待されています。
そこで、2025年1月29日(水)
https://johokiko.co.jp/seminar_medical/AB250157.php
次世代AIDXゼブラフィッシュ創薬セミナーを予定しております。
もしご関心がありましたら、
講師紹介割引[講師紹介割引コード:S-513]をご活用ください。

田中利男 Tel/Fax:059-231-9259(内線9259), Fax:059-231-6753
三重大学院医学系研究科システムズ薬理学
514-8507三重県津市江戸橋2-174
tanaka@doc.medic.mie-u.ac.jp
https://zqsp-mie-u.org/

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