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2014/11/12
2014年11月11日17時より、三重大学総合研究とう、4階416教養ゼミ室で開催されました薬理研究学生会議は、本格的研究に突入している3人の研究成果報告がありました。
まず医学科1年生佐藤由美さんは、白血病幹細胞と今後のCRISPRけんきゅうについて、医学科2年生の芦川芳史君は、甲状腺機能低下による中枢発達障害機構、医学科3年生村上宗一郎君は、バルプロ酸やニコチンのシステムズ薬理学について膨大な研究データの報告がありました。さらに医学科1年生の多田智子さんや弓削瑞葵君の参加もあり、熱い討論が続きました。その後、イタリアンレストランCasaMiaでも、医学研究戦略の討論が続きました。薬理研究学生会議は、本格的に次世代へ発展しています。