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2013/07/25

ゲノム創薬フォーラム第33回談話会「希少疾患と創薬」

テーマ:希少疾患と創薬

13:00−13:10
菅野純夫先生:開催趣旨と講演紹介

13:10−13:55
辻省次先生(東京大学医学部附属病院神経内科・
          ゲノム医学センター 教授)

パーソナルゲノム解析に基づく希少疾患の病態機序の解明と治療法開発への展望

13:55−14:30
烏山一先生(東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科・
             免疫アレルギー学分野 教授)

希少細胞を標的としたアレルギー治療ならびに寄生虫ワクチン開発に向けた基盤研究
〜 好塩基球は小粒でもぴりりと辛い

14:30−15:05
斉木臣二先生(順天堂大学脳神経内科 准教授)

パーキンソン病の臨床と創薬 -オートファジーとの関連を中心に

15:20−15:55
山下俊英先生(大阪大学大学院医学系研究科・
            分子神経科学 教授)
多発性硬化症に対する治療戦略と新たな分子標的


15:55−16:30 吾妻安良太先生(日本医科大学内科学呼吸器・
                     感染・腫瘍 教授)
疾患概念の再考に並行した間質性肺炎の創薬


16:30−17:05 榑林陽一先生 (医薬基盤研 理事創薬支援
                       戦略室長)

我が国におけるアカデミア創薬の現状と課題―希少疾患指向の創薬支援について

17:05−17:40 河野修己先生(日経BP・日経バイオテク
                      副編集長)
見直されるオーファンドラッグビジネス

17:40−18:00
まとめ・総合討論